日本最古の神社 『大神神社』にご参拝。
ご祭神の大物主大神（おおものぬしのおおかみ）がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。
『巳の神杉』
大物主大神の化身とされる白蛇が棲むことから名付けられたご神木。樹齢５００年とも言われる。蛇の好物の卵が参拝者によってお供えされている。
境内マップ
狭井神社への参道で薬業関係者奉納の薬木・薬草が植えられています。
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『狭井神社』
垂仁天皇の御代に創建されたと伝わり、ご祭神の荒魂（あらみたま）を祀る延喜式内社。力強いご神威から病気平癒・身体健康の神様として信仰が篤い。
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『薬井戸』
狭井神社拝殿脇にあり、万病に効くという薬水が湧き出る井戸。紙コップがあり御神水をいただくことが出来ます。
以前はペットボトルで持ち帰る事ができましたが、現在は社務所で御神水が売られています。
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狭井神社で申し込み、決まりごとをしっかりと守っていただく方に登拝を許可している。ご神体山であるので敬虔な心で入山いただいている。
今回は、片道1時間 往復 約2時間かけて 女将ちゃんも、御神山 に登拝させて頂きました🙏
ソース: 大和国一之宮 三輪明神 大神神社（おおみわじんじゃ）
大神神社のご神体「三輪山」は、太古の昔より神さまの鎮まる神聖なお山で、禁足の山として入山が厳しく制限されてきました。 近代になり、熱心な信者の方々の要望もあり、特別に入山を許可することとなり現在に至っていますが、正月三が日や大祭日、荒天時・その他の事情などにより入山が禁止されている日があります。
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無事に登拝を終え（登山とは言ってはいけないのですが、山登りでしたので、、）軽く筋肉痛にもなりつつ、朝もしっかりいただいたのですが、
お腹も空いてきたので、、
三輪といえば やはり三輪素麺 駐車場のおじ様にお伺いし、とっても素敵な三輪素麺のお店を紹介して頂きました。
『そうめん処 森正』さんです。
中に入ると こんなに素敵なお庭の見える店内でした。お店の方によると、もともとお庭があって
そこに屋根をつけただけなのだそう。
メニューも手書きで素敵です。
女将ちゃんは、冷たいおそうめんをオーダー
美味しい。添いて見た目も器も素敵です。
氷は割られているのだそう。なんとも涼しげ。
本当に感動してしまいました。
お庭も生花も素晴らしく。
やはり、旅は口コミに限る。と、駐車場のおじさまに感謝をしてしまいました。
いよいよまた、奈良駅に戻り。
待望の『超国宝』展に向かうため
三輪駅に向かいました。
まだまだ 旅は続きます。
