最後の駆け込みで 大阪万博行って来ました!

夢島駅 激混みで心配していましたが、、午前中でしたので、

まだゆっくり歩ける感じで、大屋根リングを歩いたり、予約なしで入れるパビリオンを見ていたら〜。

12時を過ぎたあたりから、、段々混んで来て。。
あっと言う間に。。歩くのも大変に💦

後で、ニュースを見たら 何と‼️20万人来場者。
でな訳で、慌てて 人気のパビリオンに狙いを定めて
フランス🇫🇷に並ぶ事にしました。(因みに1番人気のイタリアは、5時間待ち。。)

道のりは長かった。。何と‼️3時間待ち💦

昼過ぎから並んだのに、、夕暮れに。笑笑

やっと フランス館‼️
結果並んだ甲斐があり、大感動✨大興奮✨でした。


もののけ姫のアシタカを再現したタペストリー。
そのアシタカをノートルダム大聖堂の火災で難を逃れたキメラの石像が、静かに見守る姿に大感動✨火災で難を逃れた姿にパワーをいただく

ルイヴィトンのアイコンの旅するトランク
想像する手をかたどった ロダンの彫刻に導かれ


それぞれの展示を導くロダンによる手の彫刻は、テーマの一つの、職人技が楽しみの一つ。

1番感動したのは、南フランスから運び込まれた樹齢1000年以上のオリーブの木 重さは4トン 周囲2メートル。
ここまで運ぶのにどれだけの時間を要しかのかと思うだけで、心から感動✨

樹皮をなでると恩恵を受けられるとも。

こちらをくぐり抜けると、アルザスのテオロワールにちなんで、

ブドウを模した証明アート。宙に浮かぶ水滴の粒は黄金を表現している。
日本との関わり合いが意識され
火災に見舞われた ノートルダム寺院と

首里城


潮位によって姿を変える宮島と

モン・サン・ミシェルなど、遺産にさえ共通点を見出し しめ縄で結ぶ。
開催国である日本の文化を意識し、
日本旅館の女将として、伝統を守りつつ 新しさを生む このフランスのインスタレーションの
卓越した完成度の展示に息をのみ、心から感動がやみませんでした。

まだまだ行ってみたい所はたくさんあったけど、
大満足な一日でした。
